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ボランティアスタッフ インタビュー

いろいろとお話を聞いてみました!

通所リハビリテーションゆうとぴあ
ボランティアスタッフ 岩尾説子さん



月~木曜の週4回・2時間でボランティアに来てくださっている岩尾 説子さんに、ボランティアのことについて聞いてみました。

どのような内容のボランティアか教えてください

主にお茶出しの補助をしています。一人ひとり症状や好みが違いますので、それらを全て把握し、とろみを加えたり温度を加減しながら、その人に合わせたお茶やコーヒーを入れています。あとは簡単な掃除や皿洗いをしたり、利用者さんと一緒にチラシを折ってゴミ箱を作っています。これが、指先の運動にとてもいいんです。

ボランティアを始められたきっかけ と どれくらいの期間されていますか

きっかけは仕事を定年退職した後、米子市のボランティアに登録をし、真誠会を紹介されました。自分の親の介護の予行演習のつもりで始めました。

真誠会でボランティアを始めて、5年と半年になります。

ボランティアをされて嬉しかったことはありますか?

やはり、利用者さんから自分の存在を認められると嬉しいです。利用者さんからいろいろ声をかけていただいたり、「あんたがおらんといけん」と言われると、やりがいもありますし、こちらが元気をもらっています。

ボランティアを行う上で、気を付けていること、大事なことはありますか?

利用者の中には重度の方もいらっしゃいますので、精神面も気にしながら、一挙手一投足に気を配っています。

これからボランティアを始めようとしている方に向けてメッセージをお願いします。

自分が好きな事や得意なジャンルを活かせばいいと思います。歌うことが好きな方は歌のボランティア、本が好きな方は朗読のボランティア、盆栽が好きな方は盆栽のボランティアなど。人のためではなく、自分のためにしてみたらいかがですか。自分の好きなことをすると、ボランティアも楽しくできます。




岩尾さん、どうもありがとうございました。


真誠会ではボランティ活動をしていただく方を広く求めております。

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