真誠会 ソーシャルワークの会
ソーシャルワークの会の活動目的
医療法人・社会福祉法人真誠会の理念に基づき、質の高いソーシャルワークの提供を目的とする。
1)ケアマネジメント業務の統一を図り、情報の共有と連携を図る。
2)専門性を高めるための研修を企画立案し、開催をする。
3)効率的な人事交流を行い、安定したソーシャルワーク力の供給を行う。
4)社会の変化に柔軟に対応したソーシャルワークを検討する。
1)ケアマネジメント業務の統一を図り、情報の共有と連携を図る。
2)専門性を高めるための研修を企画立案し、開催をする。
3)効率的な人事交流を行い、安定したソーシャルワーク力の供給を行う。
4)社会の変化に柔軟に対応したソーシャルワークを検討する。
令和5年度真誠会介護支援専門員ステップアップ計画
介護支援専門員実務者
試験対策講座
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若手勉強会 | 若手2年目勉強会 | |
目標 | 介護支援専門員資格を 取得することができる。 |
実務の流れが理解できる。
助言、指導を受けて実務の実践を
することができる。 |
自立した業務ができる。 |
日程 | 5月~9月 月1回 | 月1回 | 月1回 |
内容 |
・受験対策
・模擬試験
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・介護支援専門員倫理綱領
・運営基準第13条
・介護サービス計画書の様式
・居宅介護支援経過 など
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・運営基準第13条
・介護サービス計画書の様式
・居宅介護支援経過 など
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ケース検討会
(主任介護支援専門員研修受講予定者)
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主任介護支援専門員業務検討会
(主任更新予定者)
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ケアマネ会 | |
目標 | 後輩の支援ができる。 |
職員の支援・教育ができる。
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ケアマネジャー、サービス事業所ともに質の向上を図ることができる。 |
日程 | 月1回 | 月1回 | 2か月に1回 |
内容 |
・ケース検討会
・業務意見交換
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・支援、教育ケース検討会 | ・意見交換会 |
- 介護支援専門員実部者試験対策講座が継続的に実践できなかった。
- 介護支援専門員業務と相談員業務は通じるものがあるため
合同で運営することも検討する。
令和6年度ソーシャルワーク(旧相談員、ケアマネ)の会
令和6年度真誠会ソーシャルワークの会計画
- 令和6年度は相談員の会とケアマネ会をブラッシュアップするため、ソーシャルワークの会として位置づけました。
- 新たに施設ソーシャルワークの会を立ち上げました。
自分たちの実践を振り返ることでよりよい実践につなげることがでくることを目標としています。
項目 | 目標 | 参加者 | |
介護支援専門員実務研修試験対策講座 | 介護支援専門員実務者研修受講試験 合格者3名を目指す。 | 受験予定者 5名程度 | |
若手勉強会 | 介護支援専門員としての自覚を持つことができる。 ケアマネジメントの流れを理解し、PDCAを展開した実践ができる。 |
介護支援専門員実務1年目 | |
若手2年目勉強会 | 支援経過のポイントを学ぶことで、業務の効率化を図るとともに法令に遵守した記録ができる。 | 介護支援専門員実務2年目~3年目程度 | |
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主任介護支援専門員の役割を理解し、介護支援専門員への支援・教育が実践できる。 | 主任介護支援専門員 | |
ケース検討会 | 介護支援専門員として後輩の指導ができる。 | 主任介護支援専門員受講予定者 | |
施設ソーシャルワークの会 |
業務内容を検討(業務工程表)することでサービス種別ごとのマニュアルを作成することができる。
そして、自身の業務を振り返ることでよりよい実践につなぐ。
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施設相談員、施設介護支援専門員 | |
全体会 |
サービスの質の向上を図ることができる。
1)家族理論 2)家族支援演習
新潟医療福祉大学 福田敏秀氏
かかりつけ医との連携(医療連携)
よだか診療所 所長 前角衣美氏
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介護支援専門員実務者、相談員実務者 |